アルバイトが終わってから帰宅する時のことだったんですけど、最寄駅で声をかけられたんです。
振り向くと、そこには懐かしい顔がありました。
高校の頃の同級生のAだったのです。
「久しぶり、元気にしてる?」
とっても親しいげに話してくる彼女、とても魅力的な女の子だったのです。
見た目もスタイルもいいから、男の人たちからもとても人気の高い女の子でした。
それと、かなりエッチな性格で気軽にセックスをしてしまいような性格だったのです。
だから、やりまんなんて言われてしまっていました。
仲良くしていた友達の1人から声をかけられて、本当に懐かしいなって感じでした。
「時間あるなら食事ぐらいどう?」
彼女に誘われて、レストランに入る事にしたんです。
「どうなの、相変わらず男の人と遊んでんの?」
思わずそんなこと聞いてしまったんですよね。
「うん、特定の人は今いないんだけどね、エッチだけは頻繁だよ」
「やっぱりセフレ?」
「うん、面倒な付き合いがないから私にはこっちの方がいいかもね(笑)」
さすがにエッチが大好きなA、セフレを探しては肉体関係を満喫しているようでした。
「そっちはどうなの?彼氏は?」
「大学で彼氏は作れたよ」
「それじゃエッチも楽しんでるんだね」
「そうとも言えない部分がね…」
彼のエッチが淡泊なことやクンニをしてくれない事を彼女に伝えたんです。
「それならセフレ募集とかして、気持ちよくなる相手探せばいいのに」
確かにセフレって関係で気持ちよくなるのは、頭の片隅には自分にもあったんですよね。
ただ、出会い方って分らなかったし、本当に安心して出会えるの?という怖さもあったんです。
Aはそっち方面のことにはとっても詳しいですからね、もしかして話を聞かせてもらえるかなっていうちょっとした期待が持ち上がってきちゃったんです。
彼氏がいても満足できないし、クンニされたい私はいい方法があるならセフレを探してもなんて考えてしまっていました。

 

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